Fender Mustang 1977年製 char Sound 現在はピックガードはパールに変更してます。（黒ピックガード付属） Char個体を意識したパーツを換装した70年代後期のヴィンテージムスタング 現行モデルのMustangと言えばパワー面が足りなく押し出し感の少ないサウンドといったイメージの個体が多い中、そこはさすがヴィンテージと言うべく、使用された材ならび半世紀以上の経年による枯れた鳴り/トーン/ルックスは流石としか言いようがありません。 フェンダームスタングの1977年製造の個体。しっかりとエイジングが進んだ圧巻のリアルヴィンテージルックスに加え、80年代前期にchar氏が愛用していたピックアップを搭載した拘りの一本。charフリーク放出 アッシュボディに、うっすらとフィギュアドの杢目も確認できる板目取りのメイプルネック、ローズウッド使用 最大の特徴である搭載ピックアップには、 ビルローレンスのL-250をフロント、リア共に換装マウント。シングルサイズのスタックコイル構造となっており、ノイズレスかつ、シングルコイル特有のキレを保ったムスタングの良さである軽やかなキャラクターと、迫力の音圧がアウトプットされます。オーバードライブ時でも音像が潰れないまま和音をバンドサウンドに負けずにヌケさせ、クリーン時でも太さを保ちつつ艶のあるハイミッドのバランスは絶妙 こちらの状態ですが、打痕、スクラッチ、塗装クラック等の歴戦の使用感が圧巻 演奏の妨げになるポイントはございません。 ネックコンディションも良好となっております。トラスロッド余裕も確認しております。フレット残りは約7割となりまだまだ使えるコンディション。付属品はアーム、汎用ハードケースとなります。 1981年のJLC野音公園のchar氏使用のESP charⅡを彷彿とさせるスペックのヴィンテージムスタング。 #char